「時短家電って、そんなに変わるの?」

正直、僕も半信半疑でした。別に家事が嫌いなわけじゃないし、釣りに行けないほど忙しいわけでもない。でも、なんとなく毎日バタバタしている感覚がずっとあったんです。

試しに自分から家族に提案して、いくつか導入してみたら、家族にも好評で、何より自分の中に「心の余裕」が生まれました。

この記事では、僕が導入した時短家電3つと、それで変わった日常について書いてみます。

なぜ「釣具より家電」なのか

道具を揃えるより、生活の仕組みを整える

釣り人なら誰でも、新しいロッドやリールには目がないと思います。5,000円のリールから2万円に変えれば、巻き心地は明らかに変わる。

でも僕が感じたのは、「道具を増やすこと」より「毎日の生活をスムーズにすること」のほうが、結果的に釣りの満足度を上げてくれるということでした。

家事そのものが嫌なわけじゃない。でも、小さなタスクが積み重なると、なんとなく気持ちに余裕がなくなる。その「なんとなく」を解消してくれるのが時短家電でした。

時短家電は「一度買えばずっと効く」投資

前回の記事で固定費の見直しについて書きましたが、時短家電の考え方もよく似ています。

格安SIMは一度乗り換えれば毎月の節約が続く。時短家電も一度導入すれば、毎日の家事時間が減り続ける。つまり、「一回の判断で、ずっと時間が浮く」仕組みなんです。

リールは買い替えのたびにお金がかかりますが、時短家電は買った瞬間から毎日リターンを生み出してくれます。

僕が導入した時短家電3つ

食洗機・乾太くん・ロボット掃除機の3つの時短家電
僕が導入した時短家電3選

① 食洗機 — 食後の時間が自分のものになる

夕食後の片付けって、毎日のことだから地味に時間を使いますよね。洗って、すすいで、拭いて、しまって。別に苦じゃないけど、終わった頃には「もうこんな時間か」となりがちでした。

食洗機を導入してからは、軽く予洗いしてセットするだけ。あとは機械が洗ってくれている間に、翌日の釣りの仕掛けを準備したり、潮見表をチェックしたりできます。

手荒れも減りましたし、何より「食後の時間は自分のもの」という感覚が生まれたのが大きかったです。

据え置き型なら工事不要で導入できるモデルも増えているので、気になる人はチェックしてみてください。(Amazonで食洗機を見る

② 乾太くん(ガス乾燥機)— 干す・取り込むがゼロになる

我が家の最大のヒットが、リンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」です。

ドラム式洗濯乾燥機と迷ったのですが、乾太くんを選んだのはガスのパワーが圧倒的だから。電気式と比べて乾燥時間が短く、タオルはふわふわに仕上がります。

釣りウェアの洗濯って、意外と面倒ですよね。汗と潮で汚れた服を帰宅後すぐ洗いたいけど、夜に干すのは億劫だし、部屋干しだと生乾きのにおいが気になる。

乾太くんなら、洗濯機が終わったらそのまま放り込んでボタンを押すだけ。「干す」「取り込む」という工程が完全にゼロになりました。

連日の釣行でもウェアの心配がいらないのは、地味にストレスフリーです。

乾太くん本体や設置オプションの詳細はAmazonでもチェックできます。導入を検討する際の参考にどうぞ。(Amazonでガス衣類乾燥機を見る

③ ロボット掃除機 — 釣りに行っている間にキレイ

朝から釣りに出かけて、夕方疲れて帰ってきたとき。玄関を開けて、床に埃や髪の毛が落ちているのを見ると、どっと疲れが増しませんか?

ロボット掃除機は、釣りに行く前にスタートボタンを押しておくだけ。帰ってきたら床がキレイになっているという、ちょっとした感動があります。

「掃除しなきゃ」というプレッシャーがなくなるだけで、帰宅後の気分がまるで違います。釣りの余韻に浸りながら、きれいな部屋でのんびり道具を片付けられる。これが思った以上に贅沢な時間でした。

ロボット掃除機はエントリーモデルなら2〜3万円台から選べます。まずは安価なものから試してみるのもアリです。(Amazonでロボット掃除機を見る

導入して変わったこと — 時間より「心の余裕」

家族でソファでくつろぐ夕方のシーン
時短家電で生まれた家族の時間

正直なところ、時短家電で浮いた時間は1日あたりだと30分〜1時間くらいだと思います。劇的に釣行回数が増えたかというと、そこまでではありません。

でも、一番変わったのは「心の余裕」でした。

以前は、別に困っているわけじゃないけど、なんとなくバタバタしている感覚があった。それが時短家電を入れてから、家事のことを考えなくていい時間が増えて、気持ちがふっと軽くなったんです。

そして嬉しかったのが、家族にも好評だったこと。特に乾太くんのふわふわタオルは家族全員のお気に入りになりましたし、食洗機のおかげで食後にみんなでゆっくりテレビを見る時間ができました。

自分だけが楽になるんじゃなくて、家族全体の生活がちょっと良くなる。それが時短家電の本当の価値だと思います。

まとめ — 次のリールを買う前に考えてみてほしいこと

僕が導入した時短家電をまとめます。

  • 食洗機: 食後の皿洗いから解放。浮いた時間で釣りの準備ができる
  • 乾太くん(ガス乾燥機): 干す・取り込むがゼロ。連日の釣行でもウェアの心配なし
  • ロボット掃除機: 外出中に掃除完了。帰宅後の疲労感が激減

どれも安い買い物ではありません。でも、「釣りに行く時間」と「心の余裕」を買えたと思えば、今までの釣具の中で一番リターンの大きい投資だったかもしれません。

もし「時間がない」「家事が終わらない」と感じているなら、次のリールやロッドを買う前に、生活を変えてくれる家電を検討してみてください。

道具を増やすより、時間を増やすほうが、釣りはもっと楽しくなります。

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